世田谷区議会 2022-06-15 令和 4年 6月 定例会-06月15日-03号
保健所では、国内の食品添加物の違反事例などの動向を把握し、迅速な情報提供を図るとともに、日々の業務の中で、区内の流通食品に対する検査を実施し、添加物などの適正使用等に取り組んでおります。 今後とも、食の安全に関する区民ニーズを踏まえ、多様な手法により、分かりやすい情報提供を継続するとともに、関係者、区民の相互のコミュニケーションを通じ、安心して選択し、楽しめる食環境を整えてまいります。
保健所では、国内の食品添加物の違反事例などの動向を把握し、迅速な情報提供を図るとともに、日々の業務の中で、区内の流通食品に対する検査を実施し、添加物などの適正使用等に取り組んでおります。 今後とも、食の安全に関する区民ニーズを踏まえ、多様な手法により、分かりやすい情報提供を継続するとともに、関係者、区民の相互のコミュニケーションを通じ、安心して選択し、楽しめる食環境を整えてまいります。
区では、区施設における石けん使用の推進について周知するとともに、区民利用施設等で使用している石けん等の洗剤について定期的に調査を行っており、水環境保全の試料の一部として、石けんや洗剤等の適正使用などによる生活排水対策に役立てております。
港区には、ぜひ難聴の早期発見から適切な補聴器相談医への流れ、そして適切な補聴器利用につなげるための情報提供と装用継続のフォローを一体となって行っていただくことで、国内でも最先端となるような適正使用推進に特化した支援制度となるよう願いますが、今後の取組について、区長の御見解をお伺いいたします。 次に、次世代の子どもの教育環境について質問します。 まず、三十五人学級について伺います。
加えて、1つ提案でありますが、奈良県の事例ですが、単独の市または複数の市町村を単位として、医薬品適正使用促進地域協議会を設置しているとのことであります。 内容は、医薬品の適正使用、後発医薬品の使用促進のための関係者間のやり取りのルール化や、介護関係者を交えた残薬対策、後発医薬品使用促進の勉強会、相談コーナーの設置等々、多岐にわたっておりますが、効果を上げていると聞いております。
このような中、石けんや洗剤などの生産者団体である日本石鹸洗剤工業会は、「衣料用柔軟仕上げ剤の品質表示自主基準」に、香りに関する注意喚起として周囲への配慮と適正使用量を守る旨を表示することを追加する改定を行っている。 一方、香料等についての具体的な法的規制のない日本において、香料等によって引き起こされるさまざまな症状に苦しむ人の健康への影響を低減することは、現段階では困難な状況にある。
また、先日の他会派の答弁では、環境基本計画後期の改定に当たって、農薬の適正使用について、区民、事業者の環境行動計画指針や区の取り組みに盛り込むことを検討するということでした。けれども、この農薬の適正使用にとどまっていては、予防原則に基づいた安心安全な対策とは言えません。
後期計画の改定に当たりましては、農薬の適正使用について、区民、事業者の環境行動指針や区の取り組みに盛り込むことを検討してまいります。 以上でございます。 ◎五十嵐 道路・交通政策部長 私からは、循環型コミュニティバスの導入検討についてお答えいたします。
平成二十年、名古屋市は名古屋市の施設等における農薬・殺虫剤等薬剤の適正使用に係る基本指針を示し、市関連施設において農薬、殺虫剤などの薬剤の利用実績を調査しています。世田谷区においても定期的に実態調査をすべきではないでしょうか、見解を伺います。
事業者は、昨年7月に品質表示の自主基準を改定し、香りに関する注意喚起として、周囲への配慮と適正使用量を守る旨の表示を行うこととしました。 現段階では、国に対して表示義務や使用の規制、実態把握のための調査を求める考えはありません。 私からは以上です。 〔古橋千重子環境部長登壇〕 ◎環境部長 私から環境施策についてお答えします。 はじめに、羽田空港の機能強化についてです。
引き続き、医師会や薬剤師会等と連携し、多剤服用によるリスクや薬剤の適正使用、かかりつけ医、薬局やお薬手帳の意義について、高齢者への周知に努めてまいります。 次に、高齢の難聴者への支援についてです。 昨年4月、25か所すべての地域包括支援センターでひとり暮らし高齢者などに対する訪問支援を開始し、医療機関への受診や介護サービスの利用など、個々の状況に応じた支援につなげています。
この事業者が個人情報の不適正使用、検証データをコピーして研修に使った事例を認識したのは昨年4月の時点ですが、豊島区にそのことを報告しないで、ようやく12月、公益通報者が外部に通告した後に豊島区に報告したということがありました。
厚生労働省の第二回高齢者医薬品適正使用検討会では、高齢者にベンゾジアゼピン系薬物を使用すると、転倒リスクが二・六倍、認知症機能障害リスクが四・八倍、大腿骨頚部骨折リスクが一・六倍、交通事故リスクは二・二倍増加することも報告されました。このような事例を踏まえ、諸外国では処方制限や保険給付制限なども行われています。
そのため、高齢者の医薬品の適正使用を推進する取り組みが必要であると認識しています。 次に、医薬品適正使用の周知についてです。 このたび公表された高齢者の医薬品適正使用の指針は、医師、歯科医師、薬剤師を主な対象者としています。今後、区内の三師会をはじめ、医療関係者などへの周知を図ってまいります。
本案は、豊島区立南長崎はらっぱ公園の北東側に隣接し、不適正使用が続いている区有地について、土地明渡しに応じた建物所有者と和解案の合意に達したものであります。 本委員会は、慎重に審査した結果、異議なく、原案を可決すべきものと決定した次第であります。 以上で報告を終わります。 ○議長(木下 広) これより討論に入ります。
1点目に、睡眠薬等の適正使用の周知についてお伺いいたします。 ベンゾジアゼピン受容体作動薬の適正使用推進についてお伺いいたします。ストレス社会といわれる現代社会において、不眠の訴えを持つ人は年々増加しており、日本人成人の3人に1人が何らかの不眠の障害を感じていると報告されています。
当自転車駐車場は、延長が長いため、管理員の目が届きにくい面もございますが、今後、これらの対策効果を見ながら、改善されない場合には、撤去班と連携して、無断駐車している自転車を条例に基づく不適正使用車として撤去することができるように準備を進めてまいります。 ◆高山 委員 遠方から来る利用者にとっては、いけないことだとわかっていても、あまりに管理室が遠いために、つい置いてしまうということも考えられます。
◎長嶺 感染症対策課長 我が国で平成二十八年四月に取りまとめた薬剤耐性対策アクションプランとは、国民への普及啓発、耐性菌の動向調査と監視、適切な感染予防と管理の実践、抗微生物薬の適正使用、予防、診断、治療手段のための研究開発、国際協力という六つの分野について整理し、対策に取り組んでいくものでございます。
◆渡辺富士雄 委員 ウイルス性肝炎対策について、保険者努力支援制度、ベンゾジアゼピン受容体作動薬の適正使用推進について、時間がある限りやります。資料を途中で。 最後になりましたので、おつき合いのほどよろしくお願いします。 重症化予防、公明党第2弾をやらせていただきます。ウイルス性肝炎対策についてでございます。
平成30年度からの第3期医療費適正化基本方針には、適正化の取り組み目標として特定健診、保健指導の実施率の向上に加え、新たに糖尿病の重症化予防の取り組み、後発医薬品の使用促進、重複投薬や多剤投与の適正化などの医薬品の適正使用を盛り込んでおります。 そこで、2点質問いたします。 まず初めに、療養給付費等について伺います。高齢者になると、お医者さんからたくさんの薬をいただくこともあります。